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【Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3】第8話のネタバレと感想!

サンファン3 8話 アイキャッチ

サンファンこと、「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」の第8話「陰謀詭計」が5月22日に放送されました。

今回は、七殺天凌と刑亥の魔界、禍世螟蝗率いる「神蝗盟」、そして凜雪鴉の思惑が絡み合う事態になりました。

いやー、面白くなって来ましたよ!

では、今回も、物語を追っていくことにしましょう!

照君臨の復活は秒読み?! 七殺天凌の思惑!

サンファン3 8話 凜と異引用:https://www.thunderboltfantasy.com/season3/story/8

今回の始まりは無界閣。

6話で皇女・嘲風(CV:釘宮理恵)から皇軍を引き受けた婁震戒(CV:石田彰)を連れ、無界閣に戻ってきた萬軍破(CV:大塚明夫)。

しかし、婁は凜雪鴉(CV:鳥海浩輔)の姿を見た瞬間、襲いかかります。

凜は、「七殺天凌は再び殤不患の手に落ちた。取り戻したければ手を貸してやる」、「私とて、魔剣目録の中身が欲しいのは同じだ」と説得し始めますが、婁は「信用できるか!」と攻撃の手を緩めません。

「七殺天凌」の名前に反応したのは、萬と刑亥(CV:大原さやか)です。

刑亥は、じっと成り行きを観察します。

萬は「あの魔剣に魅入られているのではあるまいな?」と婁に問いただしますが、刑亥は何も言わずにその場を抜け出し、姉・七殺天凌(CV:悠木碧)の下へと向かいました。

七殺天凌は、魔界の貴族・阿爾貝廬法(アジベルファ)(CV:三木眞一郎)との交渉の真っ最中。

サンファン3 8話 アジベルファ引用:https://www.thunderboltfantasy.com/season3/story/8

彼はあの頑なな態度から一変、刑亥達の計画に手を貸してくれることになったのです。

無事、無界閣と魔界は繋がり、魔界の膨大な魔力が逢魔漏に注がれることになりました。

それから、刑亥は七殺天凌に、婁震戒が無界閣にやって来たことを報告します。

その名を聞いて「生きておったのか……!」と驚く七殺天凌。

そんな姉に、婁は七殺天凌が殤不患(CV:諏訪部順一)に奪われたと思い込んで探していることを告げ、既に魅了しているのなら彼を仲間に引き入れてはどうかと提案します。

七殺天凌は迷いますが、婁を警戒し、自分の居場所は隠し通すよう刑亥に命じるのでした。

刑亥は、とっさに「よろしいのですか?」と七殺天凌に問いかけてから、口を閉ざします。

七殺天凌に促され、言い淀みながら、刑亥は話し出します。

七殺天凌を発見した時、彼女が自分を回復することも出来ずに魔力がほとんどなくなっていたこと。

魔界随一の魔術師だった七殺天凌が、術を失敗することなどありえないこと。

それゆえに、「七殺天凌は、誰かを助けるために魔力を譲渡したのではないか」と推測したこと。

しかし、七殺天凌はそれを「このわらわが他人の為に魔力を捧げることなど断じてありえん!」と強く否定し、刑亥に改めて婁を警戒するように促したのでした。

板挟みは辛いよ?! 凜雪鴉と萬軍破!

サンファン3 8話 萬2引用:https://www.thunderboltfantasy.com/season3/story/8

その次の日。

無界閣には、萬軍破と婁震戒が、殤不患捜索・討伐の為に皇軍を引きつれてやって来ていました。

しかし、婁が朝敵である「神蝗盟」と手を組んでいることや、魔族の女を見かけたことが重なり、理不尽な命令に憤る部下達の不満が萬にぶつけられます。

その場は皇軍に化けた凜が収め、部下達は渋々納得して捜索を開始しましたが、凜は萬に「西幽の皇室には、何やら秘めたる闇があるように思えてならない」、と、西幽の王宮で瘴気のような気配を感じたことを明かしました。

萬は凜に、昔、西幽が開国した時の王が妖魔にたぶらかされてしまったこと、妖魔が倒された後に王宮が清められたことを話します。

凜はここで「照君臨」と「七殺天凌」の名前を出し、刑亥が七殺天凌を持っており、無界閣を拡張して、照君臨を復活させようとしていることを萬に打ち明けたのでした。

驚き、「やはり妖魔など信用してはならなかった!」と声を荒げる萬に、凜は禍世螟蝗にこのことを知らせるように提案します。

萬は凜に異飄渺(CV:花江夏樹)へ刑亥の監視を強めるように言付けると、足早に立ち去っていきました。

それを見計らって凜が呼び出したのは、隠れていた捲殘雲(CV:鈴村健一)です。

凜もまた、殤が無界閣に戻ってくるまで、色々と手を打っておくことにしたのでした。

禍世螟蝗に、照君臨の一件を報告する萬軍破。

「やはり真の敵は魔族です!」と息巻く彼に、禍世螟蝗は、「殤不患もそう考えるだろうな」と返して、殤にこの情報を流し、義侠心に駆られて照君臨を討伐しにやって来たところを倒すようにと萬に命じます。

萬は戸惑い、西幽にとっては、殤不患よりも照君臨の方が脅威だと禍世螟蝗に進言します。

しかし、禍世螟蝗はあくまで魔剣目録の確保を優先させ、魔族や照君臨のことは放っておくように指示してきたのでした。

ところ変わって、魔界。

逢魔漏がなかなか光らず、イライラしていた殤と浪巫謠(CV:西川貴教)、そして聆牙(CV:小西克幸)。

やっと凜から通信が入り、今までの無界閣でのいきさつを聞き出します。

そこで、逢魔漏が光り出し――、殤達は、無界閣に戻ることになったのでした。

ここまでが8話になります。

ちょうどいいところで終わりましたね!

感想とこれからの展開の予想!

サンファン3 8話 萬1引用:https://www.thunderboltfantasy.com/season3/story/8

今回は、主に魔界の軍勢と神蝗盟の動きが気になる展開でしたね。

また、七殺天凌の、婁震戒への複雑な想いを垣間見ることが出来ました。

これは興奮しましたね……!

2期最終回で、七殺天凌が魔剣目録の中に戻りたくないと婁の名前を叫んだシーンを思い出しました!

七殺天凌は必死に否定していましたが、普通(サンファンの世界に「普通」というのもおかしいかもしれませんが)、崖から落ちて生き延びる人間はいません。

しかも、それが直前に片腕を吹き飛ばされた人間なら、なおさらです。

だから、婁を治したのは七殺天凌だと考えて間違いないと思います。

これから二人はどうなるのか……、考えると、ワクワクしてしまいますね!

阿爾貝廬法(アジベルファ)も出てきましたが、せっかく魔界に飛ばされたにも関わらず、今回は殤と浪と対面せずに終わったことも、とても意味深な気がします。

前回、浪の歌声を聞いて、「よもや、今生において、このようなめぐり合わせがあったとは!」と叫んでおり、今回も七殺天凌に対して似たようなことを話していたことを考えると、今後、重要な場面で対面し、対決することもありうるかもしれませんね。

そして、それに挟まれる凜雪鴉の暗躍っぷりも見事なものでした。

2期で嘯狂狷を陥れる気満々だった姿からすると、かなり真っ当にスパイの役割を果たしているような気がします。

まぁ、凜は、1期で人間界を魔族達に侵攻させようとしていた蔑天骸から真面目に天刑劍を奪い返そうとしていたので(煽って失敗していましたが)、今回の件も真面目に対処しているのかもしれません。

それと同時進行で、悪党を死なない程度に陥れようと虎視眈々と狙っているのでしょう。

また、西幽の王宮に対しても、凜は言及しました。

3期にて、2期ではサブメンバーのような位置づけだった捲殘雲が何故殤達と一緒に行動しているのかが少し疑問だったのですが、恐らく、刑亥達魔族に対して『封印』をしたり『誅滅』をしたり、決定的にダメージを与えられるのが護印師の力なのかもしれません。

もしかしたら、捲が中心になって西幽の王宮にかかった七殺天凌の呪いを解く、なんて展開もありそうですよね!

1期で丹翡と結婚してから、シリーズを追うごとに成長していく捲の活躍が本当に楽しみです……!

さて、萬軍破も、今回は板挟みに遭って苦しい役どころでした。

今期では、彼が一番の苦労人と言えるかもしれません。

この人も凜に悪党認定されて陥れられてしまうのか、と心配になりますが、彼の葛藤が上手く描かれていて、視聴者としてはあまり悪党には見えませんからね……。

今回、主である禍世螟蝗の指示に違和感を抱き、これからそれを受け入れるのか、それとも拒絶するのかで、彼の命運すらも変わってしまいそうな気がします。

何と言ってもサンファンの脚本家である虚淵玄先生は、ハードな展開を書くことで有名です。

2期の蠍瓔珞のように、改心しかけた直後に突然殺されてしまうこともありえます。

殤と和解まで行ったものの、禍世螟蝗の意を汲んだ異飄渺に後ろからバッサリ殺られる……、なんてこともありそうです。

萬軍破、個人的には大好きなキャラクターなので、死んで欲しくはないんですが……。

200年前の、東離と西幽に分かれる前の国が「『萬輿(ばんこう)』の国」と呼ばれていたことも気になります。

もしかしたら、『萬』軍破の家は、「『萬輿(ばんこう)』の国」の王家に連なる家である可能性もありますよね。

これらの事情を踏まえて、次回から物語がどう動いていくのか、来週も楽しみです!

なお、今回のお話は、HuluやU-NEXT、dアニメストアで観ることが出来ます!